
立岩潤三さんとの北インド古典音楽ライブ終了しました♪
前半ステージはRaga Patdeep / Alap〜Jod〜Vilambit Teentaal〜Drut Teentaal〜Jhala、後半ステージはMishra Bhairavi / Rupaktaal〜Dadrataal。
久しぶりにAlapから最後Jhalaまで約70分ほど演奏しましたねー。
天から降りてくる音の流れに身を任せ、半分瞑想しているような状態での演奏でした。
時計を見ないで演奏していたのですが、体感的には4〜50分くらい?
インドの午後の暑い雰囲気が出せたのではないかと思います。
演奏後、私もすっかり汗だくでした(^^;)
後半ステージのMishra Bhairaviは、Bhairaviというラーガ自体が重々しく、ラーガの王様とも言われるラーガです。
よく大御所がコンサートの最後で演奏したりするような究極のラーガの為、おいそれとは手が出せない、そんな演目でした。
私はまだまだ大御所のような魅力的な音色は出せていませんが、今の私にできる精一杯の演奏というか、歌を歌うように心を込めて、そして楽しんで演奏させていただきました。
共演していただいた立岩潤三さん、ありがとうございました!
そして、お越しいただいた方々、ありがとうございました!
気持ちよく演奏できる環境を提供いただいた音金マスターも、ありがとうございました!
次回、立岩さんとは11/9@金沢にて北インド古典音楽+α演奏いたします♪
みなさまのお越しをお待ちしております♡
posted by Akiko☆sitar at 01:04|
日記
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