見た目の美しさだけではなく、感じる美しさとでも言えるかしら?
内面から湧き出てくる何か素敵なオーラのようなものを持ち合わせている方です。
私が普段シタールで即興音楽を奏でているのと同じように、即興ダンスを披露してくださると思います。
音楽とダンス、といえば立岩潤三さんのリズム伴奏タブラも欠かせません。
ご縁がありまして、今回この3人で共演の運びとなりました。
前半は北インド古典音楽、後半はダンスと音楽の予定です。
自然界の神聖なものや神への祈りを込めて音楽と踊りをささげる、そんなイメージでタイトルを「Gitanjali 〜音楽と踊りのささげもの〜」とつけさせていただきました。
みなさんに観て、聴いて、感じていただけましたら幸いです(^^)

Gitanjali 〜音楽と踊りのささげもの〜
4月27日(土)
open 18:30 start 19:30 ¥2,700
1st ステージ:北インド古典音楽
2nd ステージ:ダンスと音楽
出演
国分あきこ(シタール)
立岩潤三(タブラ)
LiLith(ダンス)
音や金時
杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
TEL:03-5382-2020
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/
※音や金時は予約制をとっておりません。直接ご来店ください。
★出演者プロフィール★
国分あきこ(シタール)
2000年インドの弦楽器シタールと出会う。
北インド古典音楽の美しさ、即興性に心を打たれ、2005年よりシタール奏者H. Amit Royに師事。
インド音楽へのさらなる探求心より、北インド古典声楽(Dhrupad、Khyal)、Rabindra Sangeet(タゴールソング)についても学び中。
北インド古典音楽の知識を生かした即興演奏、ジャンルを超えた音楽で幅広く演奏活動を行っている。
http://akikositar.seesaa.net/
立岩潤三(Tabla)
タブラ(インド)を吉見征樹/プラフーラ・アタリー、ダルブッカ(中東)をセルダール・バグティル、フレームドラムをグレン・ベレスの各氏に師事。これらの打楽器で古典音楽/トラッドを演奏すると共に、その可能性を探るべくロック、古楽、クラシック、ジャズ等幅広いジャンルへのアプローチや作曲を行っている。ポルトガル最大規模の「Boom Festival 2010」出演、2014年「インド古典舞踊公演・チャトゥル・ナティ」作曲・演奏。
http://tateiwajunzo.wix.com/tateiwajunzo
LiLith(ダンス)
北海道出身。美しい自然のなかで育つ。
2002年よりオリエンタルダンスに打ち込み、幾度となくトルコへダンス修行へいく。現在はオリエンタルダンスと旋回舞踊を織り混ぜながら独自の世界観を踊り、また、日本の古典芸能や民謡・中国古典舞踊の学びも深めている。
現在は美しい山々や川に囲まれ暮らし踊りと共に、草木染めにも親しみ、踊りと草木染めの布と空間の関わりなど探究中。
医療の現場や介護施設・子供たちのサポート校などでも幅広くダンス指導をしている。
https://www.lilith-holistic-bellydance.com